本気でダイエットをするならこの病院
埼玉県にある「メディカルトピア草加病院」には、埼玉県で初めてとなる減量外科クリニックがあります。
こちらの減量外科では、海外で多くの高肥満患者における外科治療の症例に携わってきた医師が診療からはじまって手術、そしてリハビリなどのアフターフォローまでをしっかり丁寧に行ってくれることで有名です。
減量外科の主な治療法の一つでもある外科手術は、高肥満で悩む患者さんを強力にサポートする手段として多くの方から頼りにされており、最近注目を集めている医療分野でもあります。
現在日本で唯一保険適応されている治療法は、減量手術とも呼ばれている「スリーブ状胃切除術」です。
スリーブ状胃切除術とは、お腹に数箇所穴を開けて腹腔鏡を用いながら胃をあらかじめ決められた部分まで切除するという手術です。
胃を小さくすることで少量でも満腹感を感じることのできる他、食欲を増進させるグレリンというホルモンの分泌が抑えられることで食欲をコントロールさせることが出来るようになります。
メディカルトピア草加病院でこの手術を行った患者さんは、平均で2年間のうちで約20-30%のダイエットに成功しています。
術後も継続して運動をしたり食生活見直しをされた方では、50%減量することが出来たケースも少なくありません。
スリーブ状胃切除術は見た目はもちろんのこと、高肥満における生活習慣病のリスクを大きく低下させるという効果もあり、将来的な健康に対しても大きなメリットをもたらしてくれます。